2色刷り、箔押し、白押さえ、レーザー加工など
オンデマンド印刷はCMYKで印刷されます。オリジナルデータに近づける変換をめざしますが、100%の再現はできません。ご了承ください。
※特色部分は、K1色で作成してください。グレースケール、モノクロ2階調のどちらでも可能です。
トンボで印刷の位置を合わせます。カラー印刷用と特色印刷用のテンプレート(トンボ)は統一してください。
※テンプレート(トンボ)を使用しない場合は、原稿2種とも用紙サイズを【原寸サイズ+背幅+塗り足し】に設定して作成してください。
レイヤー分けのみですと、原稿不備や作業ミスのもとになります。必ず別ファイルに分けてください。
同じ紙に2色以上のインクを重ねて印刷することを「多色刷り」といいます。
当社で可能な多色刷りは、2色刷りまでです。
・カラーモードはCMYKで設定し、各チャンネルに1色ごとにデータを作成してください。
・1色ごとにレイヤーを分けるか、CMYKのうち2色を使って作成してください。
・カラーモードは、グレースケールまたはモノクロ2階調で作成してください。
・トンボデータは同じものをご使用ください。
・紙の伸び縮み等により印刷の誤差が生じます。
色同士が隣接する部分については、少し重なるように作成された方が綺麗に仕上がります。
≪注意点≫
・ファイル名に、刷りインク色をつけてください。
Ex) 2ファイルに分ける場合、h1-4_sumi.eps、h1-4_aka.eps など。
当社の基本インクは、透明インクを使用しております。 色の重なる部分や色紙に印刷する場合は、e透けにくい色:スミ、蛍光色、メタル系 ※完全な不透明インクではありません。
箔押しとは、熱と圧力により、金属箔を転写して文字や絵柄を入れる加工のことです。
※保存時にカラー印刷部分と箔押し部分にファイルを分けて作成してください。
エンボスニス加工は、2種類のニスを塗布してできる質感(デコボコ)で文字や絵柄を表現する加工です。
ご入稿受付は、データ原稿のみとなります。
「白押さえ」とは、カラーインキの下に白インキを置くことで、カラーの発色を良くする方法です。
カラーインキは透明なので、そのままだと素材の色が浮かび上がります。透明と白押さえの表現の差を利用するのがポイントです。
ご入稿受付は、データ原稿のみとなります。
レーザーカット加工は、レーザーにより紙の表面を削ったり、穴を開けたりする加工です。
ご入稿受付は、データ原稿のみとなります。
「基本型」「オリジナルデザイン」ともに、必ず各種「テンプレート」をご利用ください。
※オリジナルデザインは、仕上りイメージに近い、基本型テンプレートをご使用ください。
●基本型
●オリジナルデザイン