
【Step.1】事前準備
注文する商品の規格を決めよう
本 | サイズ | A5、B5、B6、新書、文庫、A4。詳しい寸法はこちら |
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仕様 | 表紙の色、用紙、綴じ方向、綴じ方法等 | |
総ページ数 | 総ページ数についての数え方はこちら | |
背幅 | 背幅の計算についてはこちら | |
グッズ | ポスター、テーブルクロス等 |
データ作成時のサイズ・カラーモードと解像度について
サイズ | 作成したいサイズ+上下左右塗り足し3mm(一部グッズを除く) |
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画像解像度 | ・カラー 350dpi(CMYKまたはRGBどちらでも対応) ・モノクロ 600dpi (カラーモード / グレースケール またはモノクロ 二階調) ※RGBの場合 オンデマンド印刷はRGBを推奨します。 オフセット印刷で色味にこだわりのある方は、CMYKでご入稿ください。 オンデマンド印刷とオフセット印刷どちらも、CMYKで印刷されます。オリジナルデータに近づける変換をめざしますが、100%の再現はできません。ご了承ください。 |
テンプレート(原稿用紙)をダウンロードしよう
当社ホームページで配布しているテンプレートの使用を推奨しております。
ダウンロードサービスより、必要なテンプレートをダウンロードしてください。
※データに塗り足しがある場合や、トンボが付けられるソフトの場合は、
テンプレートを使用していただく必要はございません。
ダウンロードファイル(ZIP形式)内に含まれているデータ
・psdデータ(Photoshop等の画像データ作成用) ・aiデータ(Illustrator用)
※各保存データでファイル名「FC」がカラー用、「Gray」がモノクロ用です
テンプレートの使用方法
トンボの見方については、基礎編の 原稿用紙-トンボ をご確認ください。
1.ダウンロードファイルの中身
サイズ・用途に応じてダウンロードしたテンプレート(zip形式)を解凍すると、その仕様のテンプレートが入っています。
それぞれ必要なテンプレートのファイルを、対応するアプリケーションで開きます。
2.テンプレートファイルの中身(レイヤー分け)
ファイルを開くと、レイヤーが「トンボ」「内枠・仕上げ位置」「白地」の3つに分かれています。
お客様が絵を描く、または絵を配置するのは「白地」レイヤーをご使用ください。
3.原稿の仕上げ(レイヤー統合)
「白地」レイヤーに原稿を描き終えたら、「内枠・仕上げ位置」レイヤーを削除(破棄)してください。
削除後に全てのレイヤーを統合してください。
対応するアプリケーションソフトを確認しよう
対応アプリケーション | 保存形式 |
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Photoshop | tiff、psd、jpg、png、eps ※psdで保存する際は、必ずレイヤー統合されていることを確認の上、ご入稿ください。 |
Illustrator | eps、ai |
InDesign | pdf(X-1a形式) |
CLIP STUDIO / comic studio | tiff、psd、 jpg、png |
Microsoft office(Windows版) | pdf、prn.dsv |
SAI、GIMP、FireAlpaca、 MedibangPaint等のペイントツール |
tiff、eps、jpg、psd ※psdで保存する際は、必ずレイヤー統合されていることを確認の上、ご入稿ください。 |
【Step.2】原稿を描こう
アプリケーション別の作成方法
その他ソフト
上記以外のソフトで作成された場合でも、下記のように作成されていれば印刷可能です。
用紙設定
当社テンプレートをご使用ください。
テンプレートが使えない場合は、【仕上がりサイズの原寸+塗り足し(上下左右3mmずつ)】で 用紙サイズを設定してください。
解像度
解像度とは、ビットマップ画像における画素の密度を示す数値です。
原稿の綺麗さ(きめの細かさ)になりますので、最初にしっかりと設定しましょう。
解像度の推奨値 ※原寸サイズで
※原稿を作り終わった後に数値だけを変更しても、最初に設定した数値より綺麗にはなりません。 また描画された画像を拡大する場合も粗くなってしまいますので、ご注意ください。
カラーデータ(CMYKやRGB) | 300~350dpi |
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グレースケール | 350~600dpi |
モノクロ2階調 | 600~1200dpi |
カラーモード
フルカラー原稿は、CMYKもしくはRGBどちらも対応しております。
弊社で印刷用データ(CMYK)に変換した際、オリジナルデータに近づける変換をめざしますが、100%の再現はできません。ご了承ください。
※RGBとCMYKでは表現できる色域が違うため。
モノクロ原稿は、グレースケールかモノクロ2階調で作成してください。
レイヤーの統合
データ完成後に、すべてのレイヤーを統合してください。
当社テンプレートをご使用の場合は、統合前に「最終削除レイヤー」を削除してください。
モアレ
モアレ(干渉縞)とは、規則正しい繰り返し模様を複数重ね合わせたときに、それらの周期のズレにより視覚的に発生する縞状の周期的なパターンのことです。
モアレの発生を軽減するため、モアレのでにくい原稿を作成しましょう。
★Point★
・無線綴じの場合、本のノド側(綴じている側)ぎりぎりまで文字をかかれますと、綴じこまれて読めなくなります。
ノド側ぎりぎりまで書くのは避けましょう。
・万が一の不備に備え、レイヤー統合済み(入稿用)のデータの他に、レイヤー統合前のデータも手元に残しておきましょう。
タイトルの位置 | 通常タイトルは表1に入ります。 タイトルを入れない場合や、表4側に入れている場合は、 ご注文時の備考欄に「表紙にタイトルがないのはデザイン」「タイトルは表4に入る」の旨をご記入ください。 ※表1表4が分かりにくいデザインの場合は、綴じ方向の確認のため、原稿データの余白部分(トンボの外)に「表1」「表4」をご記入ください。 |
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表1と表4を別々に作成 | 作業は可能です。以下の点を注意してご入稿ください。 ★どちらのファイルが表1、表4になるのかを分かるようにファイル名をつけてください。 Ex) h1.eps、h4.eps (←h1=表1、h4=表4のこと) ★横長デザインの場合は、本にしたときの天地が分かるように、原稿データの余白部分(トンボの外)に「天」「地」をご記入ください。 ★表1表4の片方の印刷がない場合、ご注文時の備考欄に「表4は印刷なし」等の旨をご記入ください。 ★背幅の厚い本(6mm以上)の場合、塗り足し部分を3mmより多く作成ください。 |
文字が切れる | 切れてはいけない文字は、仕上がり位置より5mm以上内側に配置してください。 ※仕上がり位置ぎりぎりの場合も、切れてしまう可能性があります。 デザイン上の意図的なものは、ご注文時の備考欄に 「P●の文字が切れるのは了承済み」の旨をご記入ください。 |
セリフのないフキダシ | たまにフキダシのみでセリフのない原稿を見かけます。 デザイン上の意図的なものは、ご注文時の備考欄に 「P●のフキダシにセリフがないのはデザイン」の旨をご記入ください。 |
白紙ページ | 何も印刷しないページ(白紙ページ)がある場合、そのページの原稿もノンブルを入れた状態で作成してください。 その上で、発注書の備考欄に「P●は白紙」の旨をご記入ください。 ※表2・3については、印刷がない場合、データの用意は不要です。 |
特殊な原稿の作成方法
2色刷
同じ紙に2色以上のインクを重ねて印刷することを「多色刷り」といいます。
当社で可能な多色刷りは、2色刷りまでです。
原稿の作成方法
使用されるアプリケーション別に、推奨している作成方法に準じて作成してください。
A.1つのファイルにまとめて作成する場合
Photoshop
・カラーモードはCMYKで設定し、各チャンネルに1色ごとにデータを作成してください。
Illustrator
・1色ごとにレイヤーを分けるか、CMYKのうち2色を使って作成してください。
B.2つのファイルに分けて作成する場合
・カラーモードは、グレースケールまたはモノクロ2階調で作成してください。
・トンボデータは同じものをご使用ください。
Photoshop
Illustrator
★Point★
・紙の伸び縮み等により印刷の誤差が生じます。
色同士が隣接する部分については、少し重なるように作成された方が綺麗に仕上がります。
保存方法
使用されるアプリケーション別に、推奨している保存形式に準じて保存してください。
≪注意点≫
・ファイル名に、刷りインク色をつけてください。
Ex) 2ファイルに分ける場合、h1-4_sumi.eps、h1-4_aka.eps など。
当社の基本インクは、透明インクを使用しております。 色の重なる部分や色紙に印刷する場合は、色同士が影響して違う色に見えてしまいます。 あらかじめご了承ください。
透けにくい色:スミ、蛍光色、メタル系 ※完全な不透明インクではありません。
箔押し (箔付サンバセット)
箔押しとは、熱と圧力により、金属箔を転写して文字や絵柄を入れる加工のことです。
原稿の作成方法
使用されるアプリケーション別に、推奨している作成方法に準じて作成してください。
※保存時にカラー印刷部分と箔押し部分にファイル分けできるように作成してください。
★Point★
- カラー印刷用と箔押し用の2種の原稿が必要です。下記の設定で作成してください。
・カラー印刷用 … CMYKまたはRGBどちらでも対応、解像度350dpi
・箔押し用 … モノクロ2階調(K 100%)、解像度600dpi
※RGBの場合
オンデマンド印刷はRGBを推奨します。
オフセット印刷で色味にこだわりのある方は、CMYKでご入稿ください。
オンデマンド印刷とオフセット印刷どちらも、CMYKで印刷されます。オリジナルデータに近づける変換をめざしますが、100%の再現はできません。ご了承ください。
※箔押し部分は、K 100%で作成してください。 - トンボデータは同じテンプレートをご使用ください。
トンボで箔押しの位置を合わせます。カラー印刷用と箔押し用のテンプレート(トンボ)は統一してください。
※テンプレート(トンボ)を使用しない場合は、原稿2種とも用紙サイズを【原寸サイズ+背幅+塗り足し】に設定して作成してください。 - カラー印刷用と箔押し用の原稿は、別ファイルで保存してください。
レイヤー分けのみですと、原稿不備(K 100%になっていない等)や作業ミスのもとになります。必ず別ファイルに分けてください。
箔の仕上がりについて
- 箔の再現
箔押しは性質上、細かい柄、トーン、白抜き、広範囲のベタ表現には適しません。
線の太さや隙間は、0.5mm以上あるように作成してください。
0.5mm未満で作られた場合は、再現できない可能性がございますので、予めご了承ください。 - 箔の位置ズレ
箔押しは、印刷とは別に作業をいたしますので、位置にズレが生じます。
箔が重なる部分のカラー印刷原稿は、箔部分の色を抜かないでください。
また箔の周りを色で縁取るデザインもご遠慮ください。 - 箔の範囲
箔押しは、範囲によって金額が変わります。(箔付サンバは50c㎡/1ヶ所がセット内。)
箔押し部分を長方形の四角で囲んだサイズが箔の範囲となりますので、ご確認の上、作成してください。
エンボスニス加工 (デコボコサンバセット)
エンボスニス加工は、2種類のニスを塗布してできる質感(デコボコ)で文字や絵柄を表現する加工です。
ご入稿受付は、データ原稿のみとなります。
原稿の作成方法
使用されるアプリケーション別に、推奨している作成方法に準じて作成してください。
★Point★
- カラー印刷用とニス加工用の2種の原稿が必要です。下記の設定で作成してください。
・カラー印刷用 … CMYKまたはRGBどちらでも対応、解像度350dpi
・箔押し用 … モノクロ2階調(K 100%)、解像度600dpi
※RGBの場合
オフセット印刷で色味にこだわりのある方は、CMYKでご入稿ください。
オリジナルデータに近づける変換をめざしますが、100%の再現はできません。ご了承ください。
※K 100%部分はデコボコ調、他は光沢ニス(つや)で仕上がります。逆に作られないよう、ご注意ください。 - トンボデータは同じテンプレートをご使用ください。
トンボで位置を合わせてニスを塗布します。カラー印刷用とニス加工用のテンプレート(トンボ)は統一してください。
※テンプレート(トンボ)を使用しない場合は、原稿2種とも用紙サイズを【原寸サイズ+背幅+塗り足し】に設定して作成してください。 - 背表紙(背幅)部分はニス加工を抜いてください。
背の部分にニス加工が入りますと、製本時にエンボス部分(デコボコ調)が剥がれ、破れてしまうことがあります。ニス加工用の原稿は、背幅部分を白く抜いてください。 - カラー印刷用とニス加工用の原稿は、別ファイルで保存してください。
レイヤー分けのみですと、原稿不備(K 100%になっていない等)や作業ミスのもとになります。必ず別ファイルに分けてください。
4色カラー+白押さえ (METALサンバセット)
「白押さえ」とは、カラーインキの下に白インキを置くことで、カラーの発色を良くする方法です。
カラーインキは透明なので、そのままだと素材の色が浮かび上がります。透明と白押さえの表現の差を利用するのがポイントです。
ご入稿受付は、データ原稿のみとなります。
原稿の作成方法
使用されるアプリケーション別に、推奨している作成方法に準じて作成してください。
★Point★
- カラー印刷用と白押さえ用の2種の原稿が必要です。下記の設定で作成してください。
・カラー印刷用 … CMYKまたはRGBどちらでも対応、解像度350dpi
・白押さえ用 … K 1色、解像度600dpi
※RGBの場合
オンデマンド印刷はRGBを推奨します。
オフセット印刷で色味にこだわりのある方は、CMYKでご入稿ください。
オンデマンド印刷とオフセット印刷どちらも、CMYKで印刷されます。オリジナルデータに近づける変換をめざしますが、100%の再現はできません。ご了承ください。
※白押さえ部分は、K1色で作成してください。グレースケール、モノクロ2階調のどちらでも可能です。 - 位置ずれ防止のため、同一のテンプレートをご使用ください。
トンボで印刷の位置を合わせます。カラー印刷用と白押さえ用のテンプレート(トンボ)は統一してください。
※テンプレート(トンボ)を使用しない場合は、原稿2種とも用紙サイズを【原寸サイズ+背幅+塗り足し】に設定して作成してください。 - カラー印刷用と白押さえ用の原稿は、別ファイルで保存してください。
レイヤー分けのみですと、原稿不備や作業ミスのもとになります。必ず別ファイルに分けてください。
白押さえの仕上がり
- 色の再現
レーザーカット加工
レーザーカット加工は、レーザーにより紙の表面を削ったり、穴を開けたりする加工です。
ご入稿受付は、データ原稿のみとなります。
原稿の作成方法
使用されるアプリケーション別に、推奨している作成方法に準じて作成してください。
原稿の作成方法
「基本型」「オリジナルデザイン」ともに、必ず各種「テンプレート」をご利用ください。
※オリジナルデザインは、仕上りイメージに近い、基本型テンプレートをご使用ください。
- テンプレートをダウンロードします。
5つのレイヤー「トンボ」「内枠・仕上げ位置」「カットライン」「移動可能範囲」「白地」に分かれています。 - 「白地」レイヤーにデザインを描画、配置します。
新規レイヤーを追加して作られても結構です。 - 「カットライン」レイヤーの位置を調整します。
- 本の背幅により、仕上がり位置が変わります。仕上がり位置を確認し、「移動可能範囲」レイヤーを合わせたあと、範囲内でカット位置を調整してください。
- カットラインは水色の範囲(移動可能範囲)より出ないようにご注意ください。
- オリジナルの場合、「移動可能範囲」レイヤーを合わせた後、カットラインをご制作ください。
- カラー印刷用データを保存します。
「トンボ」「白地」(原稿)レイヤーのみを表示し、画像を統合して書き出してください。
※他の3つのレイヤーは非表示にしてください。 - カットライン用データを保存します。
「カットライン」レイヤーのみを表示し、画像を統合して書き出してください。
※他の4つのレイヤーは非表示にしてください。
※カラー印刷用データとは別ファイルに分けてください。
★Point★
●基本型
- 移動可能範囲内であれば、カット位置は自由に動かすことができます。窓枠タイプは回転も可能です。
- テンプレートの拡大縮小はご遠慮ください。
●オリジナルデザイン
- カットラインは0.3mmで作成してください。
- カットラインとカットラインの間は、0.5mm以上あけてください。
- カットパスを使用されていないデータは、弊社でデータ修正を行います。その際、デザインに多少のズレが生じますのでご了承ください。
- 窓枠タイプは製本の関係上、断裁位置や綴じ位置より10mmほど内側に抜き部分を配置してください。
- アーチタイプ、ストレートタイプのような小口側をカットするデザインは、仕上げ位置ギリギリに置かれますと、作業上で生じる多少の位置ずれによりデザインが欠けてしまう(裁ち落とされる)恐れがあります。仕上がり位置より最低10mm以上内側に配置してください。
- 自由にカットデザインを作成できますが、抜く絵柄や範囲が多いと紙の耐久度が低くなり、折れ曲がったり破れやすくなったりします。ご注意ください。
レーザーカット加工の仕上がり
【Step.3】データを保存しよう
アプリケーション別の保存形式
photoshop <フォトショップ> | eps、tiff、psd、jpeg、png
※入稿前の注意点※ |
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illustrator <イラストレータ> | eps、ai
※入稿前の注意点※ |
InDesign <インデザイン> | pdf(X-1a形式) |
CLIP STUDIO<クリップスタジオ>
comic studio<コミックスタジオ> |
入稿データ用に書き出しを行った tiff、psd、jpg、png
※書き出しをしていない形式(.clip .cmc 等)をご入稿いただいても印刷はできません。 |
Microsoft Office Word (Windows版) | pdf、prn.dsv |
SAI、GIMP、FireAlpaca、 MedibangPaint等のペイントソフト |
eps、tiff、psd、jpg(低圧縮)、png
※入稿前の注意点※ |
入稿するデータのファイル名のつけ方
ファイル名をつける際は、以下の3点を遵守してください。
- 半角英数字
- 【本文】ノンブルと同じ数(ページ数)をつける。
- 【本文】ファイル内でノンブル順に並ぶように、数の桁を揃える。
例) 総36Pの本の場合
ファイル名は「003.eps」「004.eps」……「034.eps」
※複数ページが1ファイルにまとまっているデータ(pdf等)は、
ページ数の最初と最後のノンブルをファイル名につけてください。
例) P3~16、P17~34までが1ファイルにまとまっている場合
ファイル名「003-016.pdf」「017-034.pdf」
★複数のアプリケーションで原稿を作成した場合★
保存形式
使用されるアプリケーション別に、推奨している保存形式に準じて保存してください。
ファイル名のつけ方
上記2通りのファイルが混在する場合でも、ファイル内でノンブル順に並ぶように
桁を揃えた状態でつけてください。
例) 総44Pで、eps形式とpdf形式(P5~12、P35~42)が混在の場合
ファイル名
「003.eps」「004.eps」「005-012.pdf」「013.eps」……「034.eps」「035-042.pdf」
出力見本
出力見本は、乱丁・落丁防止の見本として参考にさせていただきます。
基本的には原稿データ通りでの作業となりますので、1ページごとに細かくチェックはいたしません。
必須ではありませんので、ご入稿時に届いていない場合は、自動的に見本なしでの作業とさせていただきます。予めご了承ください。
見本の作成方法
Photoshopをご使用の方は、コンタクトシート機能にて見本を作成してください。
メニューバー → ファイル → 自動処理 → コンタクトシート
Photoshop以外のソフトをご使用の方は、A4用紙内に3列×3行程度に並べたデータを作成していただき、jpgやgifで保存されたものを見本としてご用意ください。
見本の保存方法
・原稿データとは別ファイルで保存してください。
・ファイル名に「mihon」とつける等、見本であることが分かるようにしてください。
例) mihon_003-011.jpg、mihon_012-20.jpg
見本の送付方法
原稿のご入稿時に同封してお送りください。
出力見本と仕上がりの色の違いについて
カラープリントされた見本とは、インクや紙、印刷方法自体が異なりますので、同じ色には再現できません。
またお客様のモニタ通りの色味を希望されましても、モニタにより見える色味の違いがございますので、お応えいたしかねます。
当社では、原稿データ通りで作業を行っております。
色味の気になる方は、市販のカラーチャートをご参考いただき、原稿作成をお願いいたします。
【Step.4】入稿しよう
原稿を送る前に連絡事項や不備がないか、最終チェックをお願いします。 最終チェック項目デジタル原稿
当社では、【web入稿】からのご入稿を推奨しております。
※web入稿のご利用は、注文フォームからのご注文が必要です。 →ご注文の流れ
- 注文フォームより注文する。
- 自動返信メールのURLまたはマイページの注文状況より、web入稿へ進む。
- 必要事項を入力後、原稿をアップロードする。
※フォルダではアップロードできません。個々のファイルか、圧縮フォルダでご入稿ください。 - すべての原稿をアップロード後、確定処理をする。
原稿の到着を確認後、「ご注文・ご入稿受理のご連絡」メールをお送りいたします。